楽天モバイルのスーパーホーダイとは

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楽天モバイルのスーパーホーダイを徹底解説‼プランの特徴は❓

更新日:

楽天モバイルのスーパーホーダイを徹底的に解説しているページです。

速度はちゃんと出るのか?解約するときはどうなるのか?というお話しから、そもそもスーパーホーダイってどんなプランなのかという基本的な部分まで、気になるスーパーホーダイついて総合的にまとめています。

 

特に解約については、今後の格安SIMの運用について重要なポイントになるので、ぜひ見ていただきたい項目です⭐
かず店長

 

研修生の花さん
私は後でプラン変更ができなかったらどうしようとかの不安があるので、一番初めの項目の「スーパーホーダイの特徴」をまとめたところが参考になりました。

皆さんも目次を活用して気になる項目をチェックしてみてくださいね✨

 

楽天モバイルのスーパーホーダイの特徴

楽天モバイルのスーパーホーダイは、音声通話とかけ放題込みのセットプランです。

データをあまり使わない方用のプランも、大容量タイプのプランも用意されているので、楽天モバイル利用者の8割がスーパーホーダイで契約していると言われています。

そんな大人気のスーパーホーダイですが、かけ放題は何分無料なのかや、狙い目のプランはあるのかということを紹介していきますね。

スーパーホーダイは標準で10分かけ放題!

楽天モバイルのかけ放題

スーパーホーダイはオプションを付けなくても標準で国内10分間のかけ放題が付いています。

ライバル的な格安SIMの中には5分間のかけ放題という格安SIMもある中で、10分間はかなり良い方だと言えます。

スーパーホーダイはデータが使い放題!

楽天モバイルのデータ使い放題1Mbps

 

スーパーホーダイはデータ通信が使い放題なので、どれだけ通信を使っても料金が上がることはありません。

ただ、高速通信は2GBで契約したら2GBまで、6GBで契約したなら6GBまでが高速通信となり、データを超えた分は高速通信ではなくなります。

高速通信から低速な通信になったとしても、追加料金は取られないので、安心して利用できます。

スーパーホーダイのプランSが狙い目!

楽天モバイルのスーパーホーダイプランS

スーパーホーダイはプランSが狙い目です。

プランSは高速通信が2GBなので、大量の高速通信はできません。

それでもプランSが狙い目だと言える理由は低速に制限されてた時の通信速度にポイントがあります。

実はスーパーホーダイの速度は、高速通信を使い切っても1Mbpsの速度制限となっています。

他の格安SIMであれば200Kbpsみたいな超低速に制限されるサービスがありますが、1Mbpsであれば遅いなりに動画が見れる程度の速度なので、速度制限になっても意外に普通に使えます。

データ容量を使いまくるゲーム系のアプリを使うのであれば物足りないですが、そうでなければスーパーホーダイのプランSは狙い目です。

⇒スーパーホーダイの詳細を見に行く

スーパーホーダイの料金一覧

スーパーホーダイにはプランS以外にも大容量のプランが用意されているので、そちらのプランも紹介しておきます。

楽天モバイルのスーパーホーダイのプラン

上記の表のように、プランによって高速データの容量が変わり、容量が増えるほど値段が上がるという料金体系になっています。

スーパーホーダイは後でプラン変更できるの?

スーパーホーダイはプランSやプランLなど、自由にプラン変更できます。

そのため、プランMにしてみたものの、もっと高速で使いたいとなればプランLやLLに変更できますし、容量少なくても良いという事ならプランSに下げるのも自由です。

プラン変更が反映されるタイミングは、25日までに手続きをすると1日からプラン変更が反映されます。

スーパーホーダイはテザリングできるの?

テザリングとは、スマホからWi-Fiみたいに電波を飛ばして、他のスマホやパソコンをネットにつなぐという機能です。

インターネット共有とも言われますね。

テザリング・インターネット共有のボタン

赤枠のボタンをタップすることでテザリングのONとOFFを切り替えるものになります。

そのテザリングですが、スーパーホーダイでも利用できるようになっています。

ただし、機種によっては対応していない端末もあるので、動作確認済み端末でテザリングに対応しているスマホかどうか確認してから利用しましょう。

⇒動作確認済み端末を見に行く

スーパーホーダイの3年目の運用について

スーパーホーダイを契約する際、ほとんどの方が3年契約で申し込むことになります。

理由は月額がかなり安く使えるからです。

3年の期間内に解約すると9,800円の契約解除料が発生しますが、3年契約+楽天会員になることで月々1,500円の割引となるので、7ヶ月使うと10,500円が割引されるんです。

ということは、8ヶ月目以降は解約しても解約料金以上の割引を受けていることになるので、実質の縛りは7ヶ月だけという事になります。

3年目は料金が変わるため、乗り換えるのもあり

スーパーホーダイは2年間が1,480円とものすごく安い契約になっていますが、3年目からは2,980円に上がります。

楽天モバイルのスーパーホーダイプランSの3年目の料金

他の格安SIMも年数がたつと同じような値段になるので、どこでも数年後には値段が上がるのは似たようなものですが、乗り換えで安い格安SIMがあればそちらに移るのも一つの手です。

解約金がもったいないと思うかもしれませんが、7ヶ月目で解約金のもとは取れているので、冷静に考えれば2年間でかなりのお得を得ています。

解約金を払ってでも乗り換えた方がお値打ちになるケースもあるので、3年目に突入したころに、一度乗り換えを検討してみるのも良いですよ。

 

楽天モバイルのスーパーホーダイの速度の口コミ・評判

楽天モバイルのスーパーホーダイはドコモの回線を使っているので、通信速度はそこまで遅くないと言われています。

問い合わせをしても最高速度はドコモの回線に依存しますてきな回答が来ました。

ただ、理論的には高速だったとしても、体感で遅ければ意味がありませんよね?

実際の速度を知っているのは利用者だけです。

しかも一人や二人に聞いてみるだけでは「その人にとっての速度はそうだった」という事で参考にならないので、リアルな情報を集める必要があると思います。

そこで、よりリアルな情報としてSNSやレビューブログ、さらにアンケートを取るなどの形で皆様の利用状況を確認し、特に多かった口コミ・評価をまとめました。

リアルな口コミを簡潔に知りたい方は参考にしてください。

スーパーホーダイの速度の悪い口コミ・評判

 

 

埼玉県の29歳の男性の口コミ

スーパーホーダイのプランMを使っています。12時~13時などの込み合う時間帯はかなり遅くて、高速データ量を使い切った時はYahoo!のトップページを開くのを諦めるくらい遅くなります。

高速通信時はドコモの時より若干遅いかなと思いますが、高速時でも2Mbpsとかなので、エリア的に遅いのかな?と諦めています。

楽天モバイルのスーパーホーダイの10時の通信速度

 

 

 

静岡県の22歳の男性の口コミ

スーパーホーダイのプランSを使っています。高速通信の時は7Mbpsくらい出ているので問題ないですが、込み合う時間帯やデータを使い切った時は300Kbpsとか400Kbpsしか出ません。

アップデートの速度はなぜか早かったりするので、ユーチューバーの方とかでアップデートするタイプの人には良いのかも。

楽天モバイルのスーパーホーダイの12時台の通信速度

 

 

スーパーホーダイの速度の良い口コミ・評判

 

 

東京都の34歳の男性の口コミ

スーパーホーダイのプランLLを使っています。YouTubeなどの動画をよく見ますが、データを使い切ったことは一度もありません。

12時~13時、18時~19時の込み合う時間帯はグーグルマップが正常に動作しないくらい遅くなりますが、遅くなることはわかっていたので全く問題ありません。

込み合う時間以外は非常に早く、友人にも進めることがあるほど満足しています。

楽天モバイルのスーパーホーダイの11時台の通信速度

 

 

 

京都府京都市の39歳女性の口コミ

スーパーホーダイのプランSを契約しています。込み合う時間帯でも300Kbpsくらい出ているので驚いています。最大300Kbpsって書いてあったので、最大値なんて程遠い速度になるんだろうなと思っていましたので。

制限がない時は20Mbps程度が出ているので、速度を不満に感じたことはありません。

楽天モバイルのスーパーホーダイの11時の通信速度

 

スーパーホーダイと組み合わせプランはどちらがおすすめ?

スーパーホーダイと組み合わせプランはどちらがおすすめなのでしょうか?

この項目では、スーパーホーダイと組み合わせプランのメリットとデメリットを紹介していきます。

スーパーホーダイのメリット・デメリット

楽天モバイルのスーパーホーダイのメリットとデメリット

スーパーホーダイのメリットは、ネットと通話とかけ放題がセットになっていてお値打ちという点です。

料金以外にも通信速度の面でもメリットがあります。

そのメリットは高速データ容量を使い切っても最大1Mbpsで使えるところです。

普通はデータ容量を使い切ると200Kbpsとかまで制限されるので、1Mbpsはかなり制限が緩いので大きなメリットになります。

デメリットは、プランをカスタマイズできない点です。

例えばかけ放題だけ外したいと思っても、セットプランなので外せません。

自由度が低いという点はデメリットと言えるでしょう。

組み合わせプランのメリット・デメリット

楽天モバイルの組み合わせプランのメリットとデメリット

組み合わせプランのメリットは、自分好みのプランにカスタマイズできるので、自分に最適なプランを考えて契約できるところです。

データ専用SIMであれば525円から使えます。

デメリットとしては、組み合わせ次第で割高になってしまうケースもあるので、ある程度の知識を持ってプランを考える必要があります。

速度面ではスーパーホーダイが速度制限時で最大1Mbpsなのに対し、組み合わせプランは最大200Kbpsとかなり厳しい制限になります。

激安でデータ専用SIMを持ちたいという方以外にはデメリットが大きいかと思います。

利用状況によっておすすめプランは変わる

プランごとのメリットデメリットを見てわかるように、スマホをどのように使いたいかによって、おすすめのプランは変わってきます。

大きく分けるとデータ専用で持ちたい方は組み合わせプランがおすすめで、通話込みのプランであればスーパーホーダイが最適です。

楽天モバイルの利用者の8割がスーパーホーダイで契約していることからも、迷った時はスーパーホーダイがベターだと言えます。

⇒スーパーホーダイを申し込む

 

楽天モバイルのスーパーホーダイの解約について

楽天モバイルのスーパーホーダイを契約する前に、知っておいて欲しい情報として解約についてのお話しがあります。

何も知らずに契約してしまうと、後になって「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔することになるかもしれません。

申し込みだけではなくて、解約するときまで気分よく利用するために、事前に解約についての注意点も知っておきましょう。

スーパーホーダイの解約前に年数縛りを確認する

楽天モバイルのスーパーホーダイの最低利用期間

スーパーホーダイは本来プランSで2,980円という月額料金なのですが、多くの方が1,480円で契約していると思います。

1,480円で契約できている理由は、3年縛りという条件付きで契約しているからです。

割引の仕組みとしては、3年契約で2年間1000円割引され、楽天会員になっているとさらに500円割引されるという内訳となっています。

 

メモ

2,980円-3年契約1000円-楽天会員500円=2年間1,480円

 

2年間1,480円という事で、3年目はどうなるのか?と疑問が生まれるところですが、3年目からは割引が消えて2,980円の基本料金になります。

契約期間中に解約すると9,800円の契約解除料が発生するので、契約年数については忘れないようにしましょう。

3年目から高くなるなら、解約して乗り換えするのもアリ?

3年目に突入すると多くの方が検討し始めることが他の格安SIMへの乗り換えです。

しかし、解約金があるので、乗り換えてしまうと損するのでは?という不安があるので、なかなか解約に踏み出せない方は多いようです。

先に結論を言うと、3年目に突入したら解約金を払ってでも乗り換えてOKです。

なぜなら、3年契約で割り引かれた1,500円のおかげで、7ヶ月目の時点で解約金以上の割引を受けているからです。

そのため、解約するときにまとめて9,800円支払うと損した気分になりますが、2年間で36,000円分の割引を受けたことになるので、解約金を支払っても約26,000円分得していることになります。

 

メモ

1,500円の割引×24ヶ月=36,000円

36,000円-9,800円の解約金=26,200円

 

さらに、次に選ぶ回線も数年間は割り引かれることが多いので、割引される期間をフルで利用して、高くなったらまた乗り換える。

損しないように、少しでも安く格安SIMを運用したいと考えている方は、乗り換えしながら運用するものなんだという意識で格安SIMを契約することをお勧めします。

 

楽天モバイルの解約方法

さて、楽天モバイルを解約するかも知らない前提で解約する場合、気になてくるのは解約方法ではないでしょうか?

楽天モバイルを解約する場合、会員用の「メンバーズステーション」から手続きを行います。

楽天モバイルのメンバーズステーション

気になるのは店舗での解約についてですが、楽天モバイルは店舗での解約を受け付けていません。

解約できるのはネット上のみとなるので注意しましょう。

 

注意

楽天モバイルなどの格安SIMは、店舗があるといっても新規契約を増やすための店舗だと思っておいた方が良いです。

新規契約に繋がらない解約などの手続きは基本的にWeb上での手続きになります。

そのため、自分では申し込めないから店舗で新規契約をしようと考えている方は、解約するのに苦労するかもしれません。

格安SIMを契約する場合、初めから店舗に頼らずに、契約から解約までネットで完結させる覚悟で申し込むことをお勧めします。

 

 

研修生の花さん
そんな言い方されたら不安になって契約できません💦

私なんて特に契約とか苦手だから、もう格安SIMはやめておこうかなくらいに思いました💦

 

 

大丈夫ですよ。確かにママは契約のこととかスマホのことは苦手だけど、ネットサーフィンは好きでクレジットカードの申し込みとかもできていましたよね。

解約はもっと簡単な操作になるので、そこまで不安にならなくて大丈夫ですよ⭐

かず店長

 

【注意】乗り換えの時はMNP予約番号を発行する

解約手続きはWebで行うことになるので、絶対に注意するべき点を1つだけお伝えしておきます。

その注意点は、「乗り換えの時は解約ではなくMNP予約番号を発行する」という事です。

解約してしまうと電話番号が引き継げないので、番号ごと他社に乗り換えるときは必ずMNP予約番号を発行する形で手続きしましょう。

MNP予約番号の発行もメンバーズステーションで行うので、間違って解約しないように注意しましょう。

 

ココに注意

乗り換えは解約ではなくMNP

 

さて、解約についてもわかってきたので、これで安心して申し込みたいところなんですが、せっかくなら少しでもお得に申し込みたくないですか?

楽天モバイルにはスーパーホーダイ向けのキャンペーンが複数用意されていつので、おすすめのキャンペーンを紹介しておきますね。

 

スーパーホーダイの見逃せない特典・キャンペー情報

スーパーホーダイのキャンペーンを4つに絞って紹介します。

気軽に適用できるキャンペーンもありますが、条件の厳しいものもあるので、あなたに合うキャンペーンを見つけるための参考にしてください。

スーパーホーダイの長期割

楽天モバイルの1,480円

スーパーホーダイは複数年数の契約をすることで2年間割引価格で利用できます。

割引額は2年契約で月々500円の割引、3年契約で月々1,000円の割引となります。

ほぼすべての人におすすめできるほど利用価値の高い特典です。

スーパーホーダイの楽天会員割

 

スーパーホーダイは楽天会員向けの割引が用意されています。

その割引は、3年契約や2年契約などの長期割を契約したうえで楽天会員であれば、2年間月々500円割引されるという内容です。

そもそも楽天会員になっている方は多く、無料で会員になれることからも、利用しない手はないキャンペーンです。

スーパーホーダイの初月は全てプランSと同額

 

スーパーホーダイを契約すると、どのプランで契約しても初月がプランSと同じ値段で使えるというキャンペーンを行っています。

例えばプランLLで契約すると月額5,480円となりますが、初月に関してはプランSの料金である1,480円で使えるというものです。

25日までにプラン変更をすると翌月からはプランSにするなんてことも可能なので、初期申し込みは予定よりも大きめのプランで契約するのもかなりおすすめです。

スーパーホーダイのダイヤモンド会員割

楽天モバイルのダイヤモンド会員の割引プラン

楽天会員の中でもダイヤモンド会員の方には、スーパーホーダイがさらに500円割り引かれるという特典があります。

長期割と楽天会員の割引でも1,500円の値引きになるので、ダイヤモンド会員割も適用されると合計2,000円もの割引を受けられるようになります。

ただ、ダイヤモンド会員になるには6ヶ月間の獲得ポイントが4,000ポイント以上必要で、さらに30回以上ポイントを獲得しなければいけないなどのかなりハードルの高い条件が設けられています。

そのため、一般的には適用されないキャンペーンですが、条件をクリアしている方は忘れずに適用させましょう。

 

まとめ

格安SIMのエントリーパッケージのまとめ

楽天モバイルのスーパーホーダイは音声通話プランを検討している方にとってはかなり魅力的なプランだという事がわかりましたね。

10分のかけ放題もあり、速度制限が緩めのプランというメリットもあります。

データ専用プランを検討中の方はスーパーホーダイに申し込むメリットは少ないかと思いますが、通話込みのプランで格安SIMをお探しなら、スーパーホーダイはかなり狙い目のプランです。

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