韓国でグローバルWiFiとチャージSIMのFlexiroamを利用して比較した口コミ・評判・評価

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グローバルWiFi

韓国旅行はグローバルWiFiとチャージ式SIMのどちらがおすすめ?2つを比較した体験談。

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こんにちは。かずLOG編集長のかず店長です。

今日は韓国旅行のWi-Fiとチャージ式SIMの使い心地を調査するために、グローバルWiFiとチャージ式SIMを実際に使った26歳女性のステイさんに満足度や選んだ理由などをインタビューしました。

グローバルWiFiやチャージ式SIMの良かった点だけではなく、不満があったことまで質問しているので、韓国旅行で使うネット環境選びに迷っている方はリアルな口コミとして参考にして下さいね。

かず店長

 

韓国でグローバルWiFiとチャージ式SIMを利用して比較した26歳女性の口コミ・評価

こんにちは、ステイです。

今回は韓国で、私が実際に利用したポケットWi-FiのグローバルWiFiと、チャージ式SIMのFlexiroamについてお話しさせていただきます。

満足できた部分や不満だった部分まで具体的にお伝えするので、海外旅行で韓国に行く予定の方の参考になれば嬉しいです。

韓国でスマホを使うために、レンタルWi-Fiとチャージ式SIMを検討

何か契約をするときは、ネット販売のサイトや価格比較、ネット比較のサイトをみてから決めています。

初めて韓国に行った当初は、wi-fiが一番電波は安定すると思っていました。

なので最初はレンタルwi-fiを使っていました。

しかし使っていたところで微妙だなと感じたため、別でチャージ式のSIMカードを探していました。

チャージSIMは重いWi-Fiを持つよりもずっとスタイリッシュだった

そこで、プリペイド式で使い捨てSIMが多い中ただ1種だけチャージ式の、お金を入れればずっと使えるSIMがあると知り、wi-fiの運用をやめました。

チャージ式がないか改めて探したらAmazonで見つけました。

全て英語、中国語なので少しわかりにくいところは多いですしとっつきにくさはありますが、重いwi-fiを持つよりは全く抵抗はありません。

日本国内で使っているSIMと仕様はほとんど変わりないので楽です。

私が運用していて問題がなければ周りの人にも教えてあげたいですし、もし可能であればチャージ式SIMカードの開発もしたいと思います。

チャージ式SIMはスマホ本体にSIMカードを入れて使うので、ポケットWi-Fiを別で持つ必要が無くて荷物が少なくなります。
かず店長

 

グローバルWiFiとチャージ式SIMの申し込み方法や使い方の違い

グローバルwi-fiはネットで手続き完結し、料金も明朗でとても楽です。

パッと感覚で決めることができるので後で請求書が届いても狼狽えることはありません。

手続きが済めばあとは空港で受け取ればOKです。

ただ、場所によっては受けり場所がわかりにくいところもあるので、事前に地図や館内図の把握をしておく必要があります。

それ以外は特に煩わしさはありません。

申し込みし易かった点はバナーを使えば割引も見つけやすくユーザーに親切だと思います。

受け取りポイントが国内の空港だけではなく、韓国の各空港でも受け取りが可能なことも良かった点です。

私は深夜の便だったので、主に国内で受け取りをしていましたが、もう少し早い便で行くことがあれば韓国の空港で受け取ってみたいと感じています。

チャージ式SIMのFlexiroamの使い方

チャージ式SIMのFlexiroamはまず、届いたら説明書のとおりにSIMカードをホルダーに入れて、スマホにアプリを入れて個人情報を入れます。

必要な情報を入れた後、カード(デビットカードも可能)情報を入れて、チャージをします。

チャージの量は日数から選ぶことが可能です。

チャージをしたら回線が繋がります。

チャージの際にwi-fi環境下でやっているとネットにもつながるので手続きが楽だと思います。

チャージ式のSIMにはお試しで100mb入っているので、すぐ試す事も可能です。

 

グローバルWiFiには受け取る手間を感じているようです。

チャージ式SIMは届いたものを使うので、空港での手間が少なかった点が満足度につながっています。

かず店長

 

グローバルWiFiは重く、チャージSIMには複雑さという欠点が…

グローバルwi-fiは端末が本当に重いので持ち運びが面倒です。

それから、端末が携帯よりも大きいことがあります。

iPhoneSEで使うとwi-fi端末の方が大きいです。

2回りくらい大きいので結構じゃまです。

今まで国内で使っていたwi-fi端末は、iPhoneよりも小さい端末だったので重くて大きいことを予想しておらず、持ち運びに困りました。

持ち運ぶカバンも重くなることも予想しておらず、カバンも持っていませんでしたのでポケットに入れていました。

ずっと重かったです。

そのため、SIMカードを探していてこの度wi-fiではなく軽くてチャージ式のSIMに切り替えました。

期待していたチャージ式SIMにもデメリットはあった

しかし、逆にチャージ式SIMはiPhoneだと繋がることは多いですが、Androidの機種だと繋がらないこともあるらしく、それは盲点でした。

プリペイド式を使ったことがない人は、SIM系を買い試すときは色々調査をしないと旅行先で苦労すると思います。

チャージ式SIMに期待していたことは、入れたらすぐに繋がる!と思っていましたがすぐには繋がらず、回線も立たなかったので2回くらい電源の入り切りをしました。

その再起動による改善に気付かない方は、口コミやレビューにマイナス評価を入れている方なのかな?と感じるくらいには分かりにくい操作性が目立ちます。

 

ポケットWi-Fiは重さやサイズがデメリット。

チャージ式SIMは使い方で苦労しがちというデメリットがあります。

かず店長

 

グローバルWiFiも便利だけど、チャージSIMのFlexiroamの方が満足度が高い

グローバルwi-fiは回線につながるまで時間がかかりますが、繋がったあとはどこにいてもずっと電波を発信します。

地下でも田舎でも海の方でもどこでも繋がるので、どこでもSNSもみることが可能ですし、LINEやKAKAOも可能です。

通信制限も特にありません。

チャージ式のSIMは慣れてしまえば日本での感覚と同じ

かわって、チャージ式のSIMだとこちらはもっと早く繋がります。

しいていうなら空を飛んでいるときに設定を終わらせておけば空港に着いた(着陸した数秒で)すぐ後で繋がり、現地にいる人や日本にいる人にすぐ連絡をとることが出来ました。

wi-fiで繋がりにくさや遅さを体感していた後だったので、その快適には最初はとても驚きました。

今ではもうその快感が慣れてしまったのでwi-fiや、他のSIMだと物足りなさを感じてしまうかもしれません。

回線の速度はwi-fiと変わりはありません。

むしろSIMの方が使い易かった印象があります。

wi-fiは地下鉄の駅などで電波を拾わないと通信は出来ませんが、SIMの場合は日本にいるときと同じような感じでつなげることが出来ます。

そこは期待通りでした。

 

Wi-Fiの方がなじみがあって初海外の方には使いやすい。

チャージ式のSIMは慣れてしまえば日本と同じ感覚で使える。

かず店長

 

韓国には「お弁当」というWi-Fiサービスもありますが…

チャージ式のSIMを現地で契約出来るまでは使用をすると思います。

韓国でいうwi-fiのサービスもあります(お弁当というwi-fiのサービスです)。

このwi-fiサービスも回線の繋がりやすさ、使いやすさを調査してみたいと思っていますが、しばらくはチャージ式のSIMを使うつもりでいます。

先程もお話した通り、チャージ式なので使用期限も捨てる必要性もないので、私の運用に最適な通信機器だと感じています。

韓国旅行で使えるFlexiroam以外のチャージSIMの調査を続けていきます

現在使用しているSIMも良いとは思いますが、接続の際の手間が少し気になるので他のチャージ式SIMがないのか、他はプリペイド式のSIMしかないのか現在調べています。

なければ開発をするかもしれません。

現状は先程書いた通りですが理想的な運用はチャージ式で、iPhoneでなくとも利用可能なSIMであること、デビットカードが運用可能であること、プリペイドでないこと、iPhoneでなくてもAndroidやiPadでも使用可能であることを理想とし、探しています。

もし見つけることが出来たらそちらに切り替えをする予定です。

 

まとめのメモ

  • ポケットWi-Fiは初海外など、慣れていたい人でも使いやすい点がメリット
  • ポケットWi-Fiは重たくて場所も取る点がデメリット
  • チャージSIMは慣れれば日本での使用と同じ感覚で使える点がメリット
  • 慣れるまでは設定に苦労するなど複雑な点がデメリット

 

⇒チャージ式SIM「FLEXIROAM」

 

 

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