今日は限界突破WiFiとWiMAXの比較を徹底的にしたので紹介します。
WiMAXには複数のプランがあるので、今回は目安としてBroad WiMAXを例に比較しています。
時間が無い中で調べている人が多い内容かと思うので、まずは結論を表でお伝えしますね。
※メリットはオレンジ色※
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト(7GBまで) | |
基本料金 | 3,500円 | 2,760円~4,011円 | 2,726円~3,326円 |
初期費用 | キャンペーンで無料 充電器無料提供 |
事務手数料3,000円 充電器1,800円 |
事務手数料3,000円 充電器1,800円 |
キャンペーン | 端末無料 事務手数料無料 |
端末無料 月額割引 |
端末無料 月額割引 |
実質月額 | 3,500円で固定 | 1年間3,702円 2年間3,556円 3年間3,708円 |
1年間3,126円 2年間2,926円 3年間3,059円 |
速度と制限 | 実測20~30メガ 3日で10GBの制限なし |
実測30~50メガ 3日で10GBの制限有り |
実測30~50メガ 7GB制限 3日で10GBの制限有り |
エリア | 地下鉄、田舎、山にも強い | 地下鉄、田舎、山に弱い | 地下鉄、田舎、山に弱い |
バッテリー | 連続約15時間 | 連続約14時間 | 連続約14時間 |
スペック | 最大8台接続 | 最大16台接続 | 最大16台接続 |
海外利用 | 海外でも安く使える | 海外利用不可 | 海外利用不可 |
支払い方法 | クレジットカード ※口座振替は店頭で20,000円の手数料を支払う必要あり |
クレジットカード ※口座振替は非対応のプランあり |
クレジットカード ※口座振替は非対応のプランあり |
更新月 | 2年自動更新 3年目以降1年更新 更新期間3ヶ月あり |
3年自動更新 更新期間1ヶ月のみ |
3年自動更新 更新期間1ヶ月のみ |
解約違約金 | 1年以内18,000円 2年以内18,000円 3年以降5,000円 |
1年以内28,500円 2年以内23,500円 3年以降9,500円 |
1年以内28,500円 2年以内23,500円 3年以降9,500円 |
表の内容をわかりやすくまとめると…
限界突破WiFiはこんな人におすすめ
- 実質月額を安くしたい
- 初期費用を安くしたい
- 速度制限のストレスから解放されたい
- 地下鉄や山間部にも強いWiFiが良い
- 液晶画面は見やすい方が良い
- せっかくなら海外対応が良い
- クレジットカードで支払いたい
おすすめポイントに当てはまる人は限界突破WiFiで決まりです。
9月3日緊急速報【必読】
限界突破WiFiは無制限ではなくなってしまい、1日5GB以上で速度制限になるという規約に変わりました。そのため、無制限を探していた方にはオススメできないWiFiになってしまいました。
そこで、今も無制限で提供しているモバイルWiFiを紹介しておきます。
9月3日時点では「SAKURA WiFi」がオススメです。
「SAKURA WiFi」は月額3,680円で使えるデータ量無制限のモバイルWiFiです。3,500円の限界突破WiFiよりも180円高くなりますが、無制限は魅力的ですね。
最大速度150Mbpsは限界突破WiFiと同じなので、限界突破WiFiが制限有りになった今、圧倒的におススメのモバイルWiFiになっています。
そして、今でも無制限で申し込めるモバイルWi-Fiは、調べた限りこのSAKURA WiFiだけなので、すぐに在庫切れになることが予想されます。
モバイルWiFiが必要な方は、SAKURA WiFiが今も申し込み可能なのか、急いで公式サイトを見に行きましょう。
ゆっくりしていると申し込めるWiFiがなくなっていくかも知れませんよ。
WiMAXはこんな人におすすめ
- 最大速度を速くしたい
- 速度制限は気にしない
- 地下鉄、田舎、山では使わない
- 電池交換は自分でしたい
- スマホやPCに同時に8台以上繋ぐ
- 海外には行かない
- 口座振替で支払いたい
おすすめポイントに当てはまる人はWiMAXで決まりです。
限界突破WiFiとWiMAXの特徴を確認
まずは限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の概要的な特徴を確認しておきましょう。
この項目で分かること
- 限界突破WiFiの特徴
- WiMAXの特徴
WiMAXには「カシモWiMAX」や「DTI WiMAX」など、複数のWiMAXが存在します。
全てと比較していては混乱するだけなので、人気の「Broad WiMAX(ブロードワイマックス)」を代表として比較していきますね。
それではそれぞれ解説していきます。
限界突破WiFiの特徴・概要
限界突破WiFiは「無制限系モバイルWiFi」です。
3日で10GBの速度制限がなく、ギガ難民タイプの方に支持されているサービスです。
モバイルWiFiなんて若者やサラリーマンしか使わないという世界でしたが、CMに氷川きよしさんを起用したことで、今までモバイルWiFiに興味の薄かった演歌世代に強烈にアピールしています。
サービス内容が良いからという理由で契約する人もいますが、氷川きよしさんがCMに起用されているからという理由で契約している人も一定数いるようです。
WiMAXの特徴・概要
WiMAXはモバイルWiFiの代名詞的なサービスです。
モバイルWiFiやスマホなどに詳しくない方がなんとなく契約すると、いつの間にかWiMAXを契約していたなんてことも多々あります。
そのくらい、モバイルWiFiと言えばWiMAXだよねという時代がありました。
しかし、3日で10GBの制限に対するユーザーの不満は非常に強く、限界突破WiFiなどの無制限系のモバイルWiFiが登場したとたんに、無制限系に乗り換える利用者が多発しているのが現状です。
WiMAXはオワコンとまで言われてしまいがちですが、冷静に見るとWiMAXが最高の選択という人もいます。
それでは、まずは誰もが最も気にする項目である料金の比較をしてみましょう。
①限界突破WiFiとWiMAXの月額料金を比較
限界突破WiFiとWiMAXの料金の比較をします。
モバイルWiFiや光回線といった通信系の契約と言えば初年度安く数年後に高くなるという変則的な料金プランですよね。
この項目で数年後の料金まで比較しておきましょう。
比較する月額料金
- 1年目の月額料金
- 2年目の月額料金
- 3年目の月額料金
それでは確認していきましょう。
1年目の月額料金
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の月額料金を比較するとこちらの表のようになります。
1年目の月額料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
1年目の月額 | 3,500円 | 2,760~3,411円 | 2,726円 |
限界突破WiFiは3,500円という分かりやすい料金なので、解説は不要かなと思います。
WiMAXは色々複雑なので、まずはギガ放題についてサラッとお話しします。
WiMAXのギガ放題は1~2ヶ月目が2,726円で使えます。
3ヶ月目以降は3,411円に値上がりするという料金設定になっています。
そこ結果、2,760円~3,411円という表の表示になっています。
2年目の月額料金
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の2年目の月額料金を比較するとこちらの表のようになります。
2年目の月額料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
2年目の月額 | 3,500円 | 3,411円 | 2,726円 |
1年目と比べてWiMAXのギガ放題だけ表の料金が変わりましたね。
表がスッキリした通りで、2年目の料金はシンプルで分かりやすくなっています。
3年目以降の月額料金
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の3年目の月額料金を比較するとこちらの表のようになります。
3年目の月額料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
3年目の月額 | 3,500円 | 4,011円 | 3,326円 |
3年目になると、WiMAXの料金がギガ放題、ライトプラン共に値上がりします。
そのため、ギガ放題では限界突破WiFiよりも500円以上高くなってしまいます。
ライトプランは限界突破WiFiよりもかろうじて安く済んでいますが、たったの7GBしか使えないのに無制限の限界突破WiFiとほぼ同じ料金になってしまいます。
3年目以降は明らかに限界突破WiFiの方がお得でコスパがよくなるということが分かりますね。
月額についてはわかったと思います。
続いて月額と合わせて気になる初期費用についても確認しておきましょう。
②限界突破WiFiとWiMAXの初期費用を比較
限界突破WiFiとWiMAXの初期費用を比較します。
4つ目の項目で比較する「実質月額」に大きく影響する内容になっています。
初期費用の比較項目
- 端末代金の比較
- 事務手数料の比較
- その他初期費用の比較
詳しくみていきましょう。
端末代金
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)は現状は端末0円で契約できます。
ただし、キャンペーン中ということで本来有料の端末を無料にしている状況なので、契約のタイミングによっては有料になってしまうかもしれません。
さらに、WiMAXでもBroad WiMAX以外の場合は有料で後日キャッシュバックなどの複雑な形になることがあります。
そのため、限界突破WiFiとBroad WiMAXに関して現状は端末無料なんだなと覚えておきましょう。
契約事務手数料
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の事務手数料を比較すると、限界突破WiFiは契約事務手数料0円、WiMAXは3,000円となっています。
事務手数料を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
事務手数料 | 無料キャンペーン | 3,000円 | 3,000円 |
モバイルWiFiは事務手数料が有料のところがほとんどです。
そんな中で限界突破WiFiは事務手数料無料のキャンペーンを実施しています。
限界突破WiFiは2019年10月からスタートしたサービスなので、新規獲得のためのキャンペーンが手厚いというタイミングということですね。
逆に言ってしまうと、事務手数料無料のキャンペーンは終わってしまう可能性が高い特典なので、キャンペーンが終わる前に申し込むようにしましょう。
その他の初期費用
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)には、他にも初期費用があるのでしょうか?
その他の初期費用を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
充電器代 | アダプタごと無料で付いてくる | 1,800円で購入 | 1,800円で購入 |
その他初期費用 | なし | 18,857円(Web割で無料に) | 18,857円(Web割で無料に) |
充電器に関しては限界突破WiFiにはACアダプタごと付いてきたので、購入する必要はありません。
WiMAXはケーブルは付いてきましたが、ACアダプタが無かったので、ACアダプタに関しては購入するかもともと持っているACアダプタを使うことになります。
驚いたのはWiMAXの謎の初期費用の18,857円です。
限界突破WiFiにはない謎の初期費用がWeb割で無料になるという記載があります。
こう表記しておけばお得感があるからなのでは…?
と、思ってしまうような謎の初期費用が無料となっています。
③限界突破WiFiとWiMAXのキャンペーンを比較
限界突破WiFiとWiMAXのキャンペーンも比較しておきましょう。
キャッシュバックや月額の割引はあるのでしょうか?
キャンペーン比較項目
- 端末無料キャンペーン
- 事務手数料無料キャンペーン
- キャッシュバックキャンペーン
- 月額割引キャンペーン
それでは詳しく見ていきましょう。
端末無料キャンペーン
端末無料キャンペーンは、限界突破WiFiもWiMAXもともに実施しています。
初期費用の比較でも紹介しましたが、見ていない方のためにもう一度画像も載せておきますね。
端末無料キャンペーンは実質の基本料金を下げている効果があります。
限界突破WiFiを選ぶにしても、WiMAXを選ぶにしても、できれば端末無料キャンペーン中に申し込んだ方が断然お得ですね。
事務手数料無料キャンペーン
事務手数料無料キャンペーンは限界突破WiFiのみ実施しているキャンペーンとなっています。
モバイルWiFiは事務手数料が当たり前に発生するサービスが多いですが、限界突破WiFiは事務手数料を無料にするキャンペーンを行っています。
事務手数料無料は他社との差別化としては大きいので、初期費用を抑えたいという利用者が限界突破WiFiを選ぶというケースも多いようです。
キャッシュバックキャンペーン
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)には、キャッシュバックのキャンペーンはありません。
ただし、特殊な特典としてWiMAXでは他社からの乗り換えで発生する違約金を19,000円分免除してくれるというキャンペーンが行われています。
乗り換えたくても解約金がネックになって乗り換えられないというタイミングでは、WiMAXの方が乗り換えやすい条件になりますね。
月額割引キャンペーン
限界突破WiFiには月額の割引キャンペーンはありません。
しかし、WiMAX(Broad WiMAX)には1年目や2年目などの条件に応じた割引キャンペーンが用意されています。
月額の割引が適用された料金が、月額料金で紹介していた表の料金になります。
1年目の月額料金を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
1年目の月額 | 3,500円 | 2,760~3,411円 | 2,726円 |
2年目の月額料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
2年目の月額 | 3,500円 | 3,411円 | 2,726円 |
3年目の月額料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
3年目の月額 | 3,500円 | 4,011円 | 3,326円 |
割引料金の表を見ても、結局のところ限界突破WiFiとWiMAXのどちらが安いのか?がわかりません。
そこで、最近多くの方が気にしているのが「実質月額」というものです。
1年間の合計はいくらなのか?2年間の合計はいくらなのか?というのを初期費用や割引などを合計した料金で考えるというものです。
次の項目ではそんな今注目の実質月額についてまとめていきます。
④限界突破WiFiとWiMAXの実質月額を比較
限界突破WiFiの実質月額を1年目~3年目までの合計で紹介していきます。
比較した実質月額
- 1年目の実質月額
- 2年目の実質月額
- 3年目の実質月額
それでは年数ごとに見ていきましょう。
1年間の実質月額
1年目の実質月額はこちらの表のようになります。
1年間の実質月額を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
月々の料金 | 3,500円 | 2,760~3,411円 | 2,726円 |
事務手数料 | 無料キャンペーン | 3,000円 | 3,000円 |
充電関連 | 無料でついてくる | 1,800円で購入 | 1,800円で購入 |
1年目の総支払額 | 42,000円 | 44,430円 | 37,512円 |
1年目の実質月額 | 3,500円 | 3,702円 | 3,126円 |
表を見て分かる通り、限界突破WiFiはシンプルに3,500円の基本料金が発生するだけなので、1年間の実質月額も3,500円です。
一方のWiMAXは、事務手数料や充電器の購入代金が必要になるので、基本料金以上の支払いが必要になります。
そのため、限界突破WiFiよりも安いはずのギガ放題が1年間の総支払で見ると一番高くなってしまいました。
WiMAXのライトプランに関しては、7GBまでという規制があるということで限界突破WiFiよりも安くなっていますね。
2年間の実質月額
続いて、一度契約したら多くの人が継続利用するであろう2年間で見た時の実質月額を確認していきましょう。
2年間の実質月額を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
月々の料金 | 3,500円 | 2,760~3,411円 | 2,726円 |
事務手数料 | 無料キャンペーン | 3,000円 | 3,000円 |
充電関連 | 無料でついてくる | 1,800円で購入 | 1,800円で購入 |
2年間の総支払額 | 84,000円 | 85,362円 | 70,224円 |
2年間の実質月額 | 3,500円 | 3,556円 | 2,926円 |
2年間の実質月額を見ると、限界突破WiFiとWiMAXのギガ放題がほぼ同じ料金になりましたね。
WiMAXのライトプランに関しては、2年目に事務手数料などがいらない分、1年目よりも実質月額が安くなっていきました。
7GBまででよければライトプランの安さは魅力的ですね。
3年間の実質月額
実質月額の最後を締めくくるのは3年間の実質月額です。
限界突破WiFiは2年間で更新月が来ますが、WiMAXは3年間の縛りになるので、WiMAXを契約予定の方に特に重要となる内容です。
3年間の実質月額を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
月々の料金 | 3,500円 | 2,760~4,011円 | 2,726~3,326円 |
事務手数料 | 無料キャンペーン | 3,000円 | 3,000円 |
充電関連 | 無料でついてくる | 1,800円で購入 | 1,800円で購入 |
3年間の総支払額 | 126,000円 | 133,494円 | 110,136円 |
3年間の実質月額 | 3,500円 | 3,708円 | 3,059円 |
3年目に突入すると、WiMAXはギガ放題もライトプランも値上がりします。
その結果、2年目までは同等だった限界突破WiFiとWiMAXの間に、月額で約200円の差が出てしまいました。
3年間で考えると7,494円の差額となります。
ライトプランは値上がりすると言っても3,326円ですから、値段で言うとやはり安いですね。
以上の結果から、使い放題が良いという方は限界突破WiFiが安く使うためには最高の選択だと分かりました。
そして7GBという少ないデータ容量でも良いという人にはWiMAXのライトプランという選択があることも見えましたね。
次の項目では値段だけではない速度の速さや制限についてのお話しをします。
速度関連には料金以上の差が出るので、契約前に必ず目を通しておきましょう。
⑤限界突破WiFiとWiMAXの速度と制限を比較
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の速度と速度制限についての項目です。
速度についての比較
- 通信速度について
- 速度制限について
それでは詳しくみていきましょう。
通信速度
通信速度はモバイルWiFiを持つならかなり重要な数値になります。
それぞれの最大速度と実測をまとめると下の表のようになります。
通信速度を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
最大速度 | 150Mbps | 1.2Gbps | 1.2Gbps |
実測の目安 | 20~30Mbps | 30~50Mbps | 30~50Mbps |
実測の目安について
当サイトで調査した限り、限界突破WiFiで最大の実測を記録した方は60Mbps台の速度でした。
逆に最も遅い方で10Mbps出ないというケースもありました。
そしてWiMAXの速度ですが、11Mbps~99Mbpsまでの方がいて、どちらかというと速い環境と遅い環境の両極端に分かれるという印象を持っています。
そのため、WiMAXの目安の速度は一言で伝えるのが非常に難しいなと感じています。
速度制限
限界突破WiFiもWiMAXのギガ放題も制限なしの使い放題です。
しかし、使い放題でも3日間で10GBという制限などは存在するので、申し込み前に絶対に確認して、契約後に後悔するなんてことが無いようにしましょう。
速度制限を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
速度制限 | 違法レベルのデータ量を使った時 | 3日で10GB以上 | 1ヶ月7GB 3日で10GB以上 |
WiMAXの速度制限は3日で10GB以上のデータ量を使った時と明確なのでわかりやすいですね。
限界突破WiFiは「違法レベルのデータ量を使った時」に速度制限がかかるのですが、明確な数字は公表されていないので分かりません。
僕のケースで言うと、1日で32GB使っても制限にはなりませんでした。さらに1ヶ月の合計が110GB以上になっても速度制限になりませんでした。
僕はサイトを運営したりYouTubeやSNSも使っている「通信が多い人」です。普通の人は僕ほどのデータを使わないかと思うので、一つの目安として見ていただければ幸いです。
速度について分かったところで、次はエリアについても確認しましょう。
⑥限界突破WiFiとWiMAXの通信エリアを比較
限界突破WiFiとWiMAXのエリアを比較すると、結論として限界突破WiFiの方がエリアが広いです。
そのため、この項目では限界突破WiFiの方がエリアが広いことを前提に、どの環境でどのくらいエリアの差を感じるのか?ということについてお話ししていきます。
エリア比較の項目
- 地下鉄のエリア
- 田舎のエリア
- 山間部のエリア
それでは詳しく解説していきますね。
地下鉄のエリア
地下鉄のエリアについては、非常にわかりやすくエリアの差が出ます。
正直なところWiMAXは地下鉄に弱いモバイルWiFiです。
かつてWiMAXは地下鉄で使えるという情報をそのまま信じて契約した僕が、地下鉄のエリア外に苦しめられたという経験があります。
一方の限界突破WiFiは、地下鉄でも普通にエリア内ですし、測定した時は30Mbpsを超える速度を何度も記録しました。
地下鉄での速度を調べた時のレビュー動画はこちら。
WiMAXも限界突破WiFiも使った僕の経験値も踏まえた結果、地下鉄に乗るのであれば限界突破WiFiが圧倒的に強いです。
田舎のエリア
田舎のエリアに関しては、先ほどの地下鉄のような圧倒的な違いは感じません。
それでも、田舎の方が速度が物足りないという話をWiMAXでは良く聞きますし、僕の実家でも出て20Mbps程度だったなと記憶しています。
一方の限界突破WiFiは田舎のエリアでも当然エリア外ですし、速度も安定して出ているという印象です。
限界突破WiFiはドコモとauとソフトバンクの回線を使っているので、システム的にもエリアが広くて安定しています。
山間部のエリア
山間部のエリアについては、限界突破WiFiの方が広く、WiMAXの方が狭いです。
WiMAXは山に弱いという話は、モバイルWiFiについて調べていると良く目にしますよね?
WiMAXはエリアマップで見ても山のエリア外が大きく、携帯キャリアのエリアに対応している限界突破WiFiには負けます。
山間部でモバイルWiFiを使うという方は、限界突破WiFiを選びましょう。
地下・田舎・山間部というエリアについてお話ししてきましたが、どこのエリアを見ても限界突破WiFiの方がエリアについて強いということが分かりましたね。
エリア外や電波が激細という状況を少しでも回避したいのであれば、限界突破WiFiを選んでおくとエリアの不安が少なくて済みますよ。
さて、エリアについても分かってきたところで、モバイルWiFiで気になることのベスト3に入る電池の持ちについても一緒に確認しましょう。
⑦限界突破WiFiとWiMAXのバッテリーを比較
限界突破WiFiとWiMAXのバッテリーについて比較する項目です。
バッテリーの比較
- 電池の持ち時間
- 充電に必要な時間
- 交換する時の料金
- 充電アダプタは有料?
それでは順番に見ていきましょう。
電池の持ち時間
限界突破WiFiとWiMAXの電池の持ちはこのようになっています。
電池の持ちを比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
連続通信時間 | 約15時間 | 約14時間 | 約9時間 |
WiMAXの電池の持ちは選んだ機種によって9時間か14時間になります。
限界突破WiFiの機種は1つなので、約15時間が充電時間となります。
充電に必要な時間
限界突破WiFiとWiMAXの充電に必要な時間はこのようになっています。
充電に必要な時間を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
充電に必要な時間 | 約180分 | 約160分 | 約140分 |
充電に必要な時間は、WiMAXは機種によって約140分~160分での充電になります。
限界突破WiFiは約180分での充電になります。
バッテリー容量の多い限界突破WiFiの方が、充電には時間がかかるということですね。
電池交換する時の料金
限界突破WiFiとWiMAXの電池を交換する時の料金も見ておきましょう。
電池交換の料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
電池交換の料金 | 18,000円 | 3,580円(通販で購入) | ??? |
表のとおり、限界突破WiFiは電池交換に18,000円必要です。自分では交換できず限界突破WiFi側に交換をお願いする形です。
一方のWiMAXの2機種は、WX06は通販でバッテリーを購入して入れ替えるという方法で3,580円での交換が可能でした。
ただ、W06については謎だったので問い合わせてみました。すると意外な答えが返ってきました。
W06の電池は自分では交換できないと思っていたので意外な回答に驚きました。
ただ、自分で電池を入れ替える方法が分からなかったので、念のため「端末を分解して入れ替えるのか?」という質問をして見ると…
まさかの「分解して電池交換する」が答えでした。
衝撃の事実を教えてくれたことにお礼を告げつつ…
じゃあW06の電池っていくらくらいで売ってるのかな?という疑問が出てきたので質問してみました。
「いくら~いくらが目安です」という簡単な回答なはずが、オペレーターを案内されたことでかなり動揺してしまい、スクショが下手になってしまいました。
オペレーターなら答えてくれるのか?たらいまわしコースの気配がするけど…と数秒考えていると、強制的にチャットが終了されてアンケートの画面になってしまいました。
ちなみに、「W06の電池は自分で購入して端末を分解して入れ替える」というのがチャットの方の答えでしたが、W06の電池はネットでも家電量販店でも見つかりませんでした…。
ということで、すみません💦
W06の電池交換の値段は分かりませんでした💦
ネット上にはW06の電池は修理対応で3,000円~4,000円くらいになるはずみたいな情報を見かけますが、チャットオペレーターの人が「バッテリーは補償の対象外」と明言していて、さらに「自分で購入して端末を分解して入れ替える」という方法を推奨しているわけなので、どちらを信じるべきか…と迷うところです。
とにかく確実な情報だけを伝えると、
電池交換のまとめ
- 限界突破WiFiの電池は18,000円で交換
- WX06の電池は通販で3,600円くらいで買って自分で入れ替える
- W06の電池は複数の説はあるけど正解が分からない
というものになりました。
参考までに…という情報です。
充電アダプタは有料?
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の充電器は有料なのでしょうか?それとも無料なのでしょうか?
初期費用の項目でも簡単にお話ししましたが、改めて確認しておきましょう。
充電器の料金を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXギガ放題 | WiMAXライト | |
充電器代 | アダプタごと無料で付いてくる | 1,800円で購入 | 1,800円で購入 |
限界突破WiFiはACアダプタとケーブルが無料でついてきました。
WiMAXは1,800円での別購入になります。
⑧限界突破WiFiとWiMAXの端末のスペックを比較
さて、次の項目では端末のスペックについて、大切な部分に絞って紹介していきます。
この項目で分かることはこちらです。
端末について分かること
- 接続台数について
- 液晶について
- サイズ・重さについて
それでは詳しく見ていきましょう。
同時接続台数
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の接続台数はこちらです。
接続台数を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
接続台数 | 最大8台 | 最大16台 | 最大16台 |
同時接続台数は限界突破WiFiが最大8台、WiMAXの端末はWX06もW06も最大16台でした。
8台以上の接続を予定している方はWiMAXを選びましょう。
限界突破WiFiで8台以上接続したいという方は、こちらで紹介している裏技を活用するのもありですよ。
-
9台以上接続可能に!限界突破WiFiを中継器とつなぐメリットとデメリット
こんにちは、モバイルWiFiや光回線など、気になることは実際にレビューをしてYouTubeでも紹介しているかず店長です。かず店長 今日は限界突破WiFiを中継器に繋ぐメリットとデメリットについて解説し ...
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液晶
液晶はこのようになっています。
限界突破WiFiの液晶がこちら↓
WX06の液晶がこちら↓
W06の液晶がこちら↓
液晶の大きさや見やすさは圧倒的に限界突破WiFiですね。
サイズ・重さ
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の端末のサイズと重さはこのようになっています。
サイズと重さを比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
サイズ | 152.9×74.2× 8.5mm |
111x62x 13.3mm |
128x64x 11.9mm |
重さ | 約162g | 約127g | 約125g |
簡単に言うと、薄さなら限界突破WiFiの方が薄くて、それ以外はWiMAX系の方が小さくて軽いというのが答えです。
ここまでのお話しで限界突破WiFiとWiMAXの基本スペックはわかってきましたね。
次の項目では海外での利用についての項目になります。
海外で使わないという方は海外の項目は飛ばして「支払い方法の比較」へ進んでください。
⑨限界突破WiFiとWiMAXの海外利用を比較
海外に行くときはモバイルWiFiがあるとかなり便利ですよね。
モバイルWiFiを持っていないという方は別でレンタルWi-Fiを契約するなんて手間が増えますが、海外対応のモバイルWiFiを持っていれば受け取りの手間も返却の手間もなく海外で使えます。
この項目で分かる重要な内容はこちら
海外利用の比較
- 海外利用の料金
- 海外利用の手間
それぞれ解説していきます。
海外利用の料金
限界突破WiFiとWiMAXの海外利用時の料金はこちらです。
海外利用の料金を比較 |
|||
限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
1日の料金 | 380円~1,480円 | 非対応 | 非対応 |
7日間の料金 | 980円~3,980円 | 非対応 | 非対応 |
30日間の料金 | 1,800円~9,800円 | 非対応 | 非対応 |
表を見ての通り、海外で使うなら限界突破WiFiになります。
WiMAXは国内での利用を想定しているので、基本的には海外では使えません。
以前はアメリカと韓国であればWiMAXが使えていましたが、アメリカは2015年11月1日で使えなくなりました。
韓国だけはいまだに使えますが、条件が非常に複雑なので事実上は使えないに極めて近いかなとという状況です。
限界突破WiFiは海外でもかなりの実力を発揮するモバイルWiFiです。
海外でも使えるモバイルWiFiが良いという方は、こちらの記事も参考にして下さい。
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限界突破WiFiの海外利用ガイド|3種類の激安料金と簡単な使い方が魅力的。
限界突破WiFiを海外で利用する予定の方へ、海外での使い方や対応国、そして海外用の料金プランについて総合的に紹介しています。 すでに限界突破WiFiを持っていて、初めて海外で使うという方の参考にもなり ...
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海外利用の手間
限界突破WiFiとWiMAXの海外利用には、それぞれ手間があります。
海外利用の手間を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
利用の手間 | 少しだけ設定が必要 | かず店長が諦めるほどややこしくて難しい |
限界突破WiFiは、海外で使うために数分くらいの設定が必要です。
設定についてレビューしたこともありましたが、慣れない人で1分くらい、慣れてしまえば30秒くらいかな?という設定でした。
一方WiMAXを海外で使うとなると、韓国での利用になるんですが、WiMAXを海外で使う手順を簡単にまとめるとこんな感じになっています。
海外で使う前提があるのであれば、WiMAXはやめておきましょう。
逆に限界突破WiFiはかなり海外で活躍します。
さて、ここまでのお話しで国内の利用についても海外の利用についてもなんとなく分かってきたと思います。
そろそろ契約した時の支払い方法も気になり始めるころなので、次の項目では支払い方法についてお話ししていきます。
⑩限界突破WiFiとWiMAXの支払い方法を比較
限界突破WiFiとWiMAX(Broad WiMAX)の支払い方法についての項目です。
ここで分かる内容はこちらです。
支払い方法の比較
- 基本はクレジットカード払いがベター
- 口座振替に対応するの?
- デビットカードで支払い可能?
それでは詳しく見ていきましょう。
基本はクレジットカード払いがベター
限界突破WiFiとWiMAXのクレジットカードの対応はこのようになっています。
クレカの対応を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
対応クレカ | JCB、VISA、master、AMEX、ダイナース |
クレジットカード払いに関しては、限界突破WiFiもWiMAXもJCB、VISA、master、AMEX、ダイナースが対応しています。
口座振替に対応するの?
限界突破WiFiとWiMAXの口座振替の対応についてはこのようになっています。
口座振替の条件を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
口座振替の条件 | 手数料20,000円 店頭でのみ可能 |
プランによって対応非対応が変わる |
限界突破WiFiは口座振替で契約しようとすると店頭での申し込みに限られるうえに手数料20,000円が発生します。
WiMAXはプランによって非対応になるという内容ですが、メインプランのギガ放題プランとライトプランは対応しています。
デビットカードで支払い可能?
限界突破WiFiとWiMAXのデビットカードの対応についてはこのようになっています。
デビットカードの対応を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
対応状況 | 非対応 | 非対応 |
限界突破WiFiとWiMAXのどちらもデビットカード非対応となっています。
WiMAXは以前デビットカードに対応していた時期がありましたが、知名度が上がり利用者も増えたころにデビットカード非対応となりました。
利用者を増やすタイミングは企業努力が強く現れるという出来事の一つですね。
限界突破WiFiはまさに利用者を増やすタイミングで事務手数料無料という強いキャンペーンを打ち出しているので、事務手数料が有料になる前に申し込んだ方がよさそうですね。
さて、以上で基本的なお話しは終わりです。
最後の比較は解約するときの条件についての比較となります。
ココを最重要と考える人もいるくらい大切な項目ですよ。
⑩限界突破WiFiとWiMAXの解約金・更新月を比較
限界突破WiFiとWiMAX(BroadWiMAX)の解約関連について比較する項目です。
解約関連の比較
- 縛りは何年更新?
- 解約金はいくら?
かなり重要で支出に直結する内容なので、必ず確認してから契約するようにしましょう。
縛りは何年更新?
限界突破WiFiとWiMAXの年数縛りについて表にするとこのようになります。
年数縛り・更新月を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
年数縛り | 2年間の自動更新 3年目以降は1年間の自動更新 |
3年間 | |
更新できる期間 | 更新月の3ヶ月間は無料で解約可能 | 更新月の1ヶ月間のみ |
年数縛りと更新月については、限界突破WiFiの方がかなり緩い条件となっています。
3年目以降は1年更新というのも優しいですし、更新月が3ヶ月間あるというのも素晴らしい対応です。
解約金はいくら?
限界突破WiFiとWiMAXの解約金はいくらなのでしょか?
出来れば安く収まってほしいところですが…。
解約金を比較 |
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限界突破WiFi | WiMAXのWX06 | WiMAXのW06 | |
1年以内の解約 | 18,000円 | 19,000円 | |
2年目以降の解約 | 18,000円 | 14,000円 | |
3年目以降の解約 | 5,000円 | 9,500円 | |
その他違約金 | なし | 24ヶ月以内の解約で9,500円 ※Web割キャンペーンの違約金※ |
表を見ると「その他の違約金」として、24ヶ月以内で解約した場合WiMAXは9,500円の違約金が発生します。
そのため、仮に1年目で解約すると解約金の19,000円と違約金の9,500円との合計で28,500円もの支払いが必要になります。
2年目でも23,500円が合計の支払い額になるので、WiMAXを契約するなら長期利用は大前提で考える必要があります。
限界突破WiFiはキャンペーンの違約金が無いので、シンプルに解約料金だけを見ておけばOKです。
モバイルWiFiは数年ごとに新しいサービスが始まったりするので、できれば解約のハードルが低いサービスを使いたいところですね。
以上で全ての項目を比較したので、結局のところ限界突破WiFiとWiMAXのどちらを契約したらいいのか?という結論のお話しをまとめていきます。
限界突破WiFiとWiMAXはこんな人におすすめ
ここまでの比較した内容をもとに、限界突破WiFiはこんな人におすすめで、WiMAXはこんな人におすすめという結論をお伝えします。
まとめの内容
- 限界突破WiFiはこんな人におすすめ
- WiMAXはこんな人におすすめ
それでは結論を見ていきましょう。
限界突破WiFiはこんな人におすすめ
限界突破WiFiの長所と短所を一覧で見るとこのようになります。
オレンジ色が長所です。
月額料金 | 途中で値上がりせずに一定の料金なので分かりやすい |
初期費用 | 端末代無料・事務手数料無料のキャンペーン中・充電器も付いてきて初期費用が無い |
キャンペーン | キャッシュバックや月額の割引キャンペーンが無い |
実質月額 | WiMAXのギガ放題より安い |
速度と制限 | 通信速度はWiMAXの最大速度に負ける・速度制限が無い点は非常に強力なメリット |
通信エリア | WiMAXと比べて地下鉄、田舎、山間部においてエリアが広い |
バッテリー | 電池の持ちや充電時間はWiMAXと大差なし。電池交換が18,000円なのはデメリット |
端末スペック | 16台繋がるWiMAXと比べて8台は短所。無制限系の中では多い。液晶画面が大きくて見やすい |
海外利用 | 海外利用にも便利。WiMAXは非対応なので大きなメリット |
口座振替 | 手数料20,000円なうえ店頭のみの対応 |
限界突破WiFiの特徴からどんな人におすすめなのかをまとめると…
限界突破WiFiはこんな人におすすめ
- 実質月額を安くしたい
- 初期費用を安くしたい
- 速度制限のストレスから解放されたい
- 地下鉄や山間部にも強いWiFiが良い
- 液晶画面は見やすい方が良い
- せっかくなら海外対応が良い
- クレジットカードで支払いたい
おすすめポイントに当てはまる人は限界突破WiFiで決まりです。
WiMAXはこんな人におすすめ
WiMAXの長所と短所を一覧で見るとこのようになります。
オレンジ色が長所です。
月額料金 | 初めは安いが後が高い |
初期費用 | 事務手数料の3,000円が必要なので、初期費用無料の限界突破WiFiと比べてデメリット |
キャンペーン | 1年目と2年目は割引される |
実質月額 | ギガ放題は限界突破WiFiと比べて少し高い |
速度と制限 | 最大速度は速いものの、3日で10GBの制限は大きなストレス |
通信エリア | 地下鉄、田舎、山間部に弱い |
バッテリー | WX06は3,600円程度で自分で交換可能。W06は不明なので不安あり |
端末スペック | 16台同時接続はメリット。軽さも魅力 |
海外利用 | 海外では基本使えない |
口座振替 | プランにより対応 |
WiMAXの特徴からどんな人におすすめなのかをまとめると…
WiMAXはこんな人におすすめ
- 最大速度を速くしたい
- 速度制限は気にしない
- 地下鉄、田舎、山では使わない
- 電池交換は自分でしたい
- スマホやPCに同時に8台以上繋ぐ
- 海外には行かない
- 口座振替で支払いたい
おすすめポイントに当てはまる人はWiMAXで決まりです。