楽天モバイルは最悪!
こんなトラブルがあった!
そんなネットの書き込みを見ると、楽天モバイルを選んで大丈夫なのかな?と不安な気持ちになりますよね。
契約した後で「こんなこと知ってたら契約しなかったのに…」と後悔するは誰だって嫌ですからね。
このページでは、楽天モバイルを契約して最悪だったという声の中から、これは知っておいた方が良いと感じたトラブルを3つに厳選して紹介しています。
友達の口コミみたいな感じで気軽に読んでもらえたら良いと思いますよ⭐
かず店長が対応策まで提案してくれているので、トラブルを事前に防ぎたいという方にも読んで欲しいお話しです✨
楽天モバイルは最悪⁉利用者のトラブルに学ぶ知っておくべきこと‼
早速ですが、楽天モバイルが最悪だったというトラブルを3つ紹介していきます。
最悪① 紹介ポイントがもらえず最悪だった
トラブルの内容
楽天モバイルの店舗に行き、同一名義で2回線契約しても紹介ポイントがもらえるという話を聞きました。
条件は1回線は店頭契約、2回線目はオンライン契約であれば2回線分紹介ポイントがもらえるという話でした。
でも実際は1回線分しか紹介ポイントがもらえないという事で、2回線目の紹介ポイントはもらえませんでした。
店舗のスタッフは「2回線分もらえるなんて言っていない」とのことで、本当に最悪でした。
対応策
今回のトラブルでとれる対応策としては、店舗に行けるのであれば店舗の責任者と直接話をすることです。
店舗責任者が相手であれば、防犯カメラを見て欲しいと希望を伝えることも出来ますし、一般のスタッフよりもできる提案は増えてきます。
店舗責任者と話をしても話が通じないようであれば、コールセンターに電話して事情を伝え、紹介ポイントが欲しいのか、解約が希望なのか、どちらでもいいから何かしらの対応をしてほしいのかなどを伝えましょう。
担当のコールスタッフと話しても何もしてもらえないようであれば、コールセンターの上司と変わってもらったうえで話をしましょう。
事前対策としては「同一名義で2回線契約しても紹介ポイントがもらえる」と話したスタッフに、そのことをメモ書きしてもらっておけば、そのメモ書きが証拠となり話がスムーズに進んだはずですね。
お金にかかわる部分は、スタッフさんにメモを書いてもらうとトラブル防止になりますよ。
最悪② 開通が遅れて最悪だった
トラブルの内容
キャリアからの乗り換えで楽天モバイルを契約しましたが、店舗のスタッフは「オンラインでも今月中に開通できる」という説明でした。
キャリアの解約月がその月までだったので、確実に開通できる店舗に相談に行ったんですが、オンラインの特典も魅力的だったので、当月中に開通できるならとオンラインで申し込みました。
すると、月が替わっても楽天モバイルのSIMが届かなくて、結局キャリアの違約金が1万円以上発生しました。
せっかくオンラインの特典を貰っても、解約金のせいで大幅なマイナスになってしまい最悪でした。
対応策
今回のトラブルでとれる対応策としては、コールセンターに事情を説明することです。
店舗のスタッフを問い詰めたいところですが、無責任に開通できると言ってしまうようなスタッフであれば、おそらく「そんなことは言っていない」と責任逃れをされるだけでしょう。
店舗で契約したという事であれば責任者と話をする価値もありますが、今回の場合申し込んだのは店舗ではないので、店舗責任者がどうにかできる話でもありません。
そのため、コールセンターに相談するのがベストな選択となります。
しかしながら、コールセンターが対応してくれたとしても、楽天モバイルの契約をどうするかと言う話までなので、キャリアで発生した解約料金は自腹になる可能性が非常に高くなります。
事前対策としては「開通期日が迫っているのであれば店舗で申し込む」という対策があります。
オンラインではSIMが届くまでに数日必要になりますし、災害などのトラブルがあればその遅れはとても大きなものにる可能性もあります。
店舗のメリットは即日開通ができるという部分なので、あと数日で更新月が終わる…というケースでは店舗申し込みを行いましょう。
ありますよ⭐
オンラインでのMNPは2種類あるのですが、1つはWeb申し込み完了で乗り換えが完了する方法、もう1つはSIMが届いた後での乗り換え完了という方法です。
「Web申し込み完了で乗り換えが完了」のタイプで申し込むことで、申し込んだその日がMNPをした日になるので、解約手続きもその日で完了です。
ただし、楽天モバイルのSIMが届くまでの数日はスマホが使えないというデメリットがあるので、どちらがデメリットかを天秤にかけて手続きするようにしましょう。
そうなんですね❢
私とか普通の人ではそんな発想まで行けないので、とっても勉強になりました⭐
最悪③ 通信速度が遅くて最悪だった
トラブルの内容
楽天モバイルのスーパーホーダイを契約したところ、速度が遅くて最悪でした。
基本的にはそんなに遅くないんですが、お昼や夕方に使おうと思うとものすごく遅くてストレスMaxです!
後になって知ったんですが、お昼と夕方には速度制限があるらしくて、スーパーホーダイの人はみんな遅くなるらしいんですよね。
私はお昼休みや夕方の帰り道でスマホをよく使うので、この時間に規制があるのは本当に最悪です!
対応策
今回のトラブルでとれる対応策として「契約をなかったことにする」という対策や、速度を速くしてほしいという依頼は無理かと思われます。
なぜなら、速度制限については複数個所に記載されていて、この記載を見逃したのであれば契約した側の確認不足と言われても仕方ないレベルです。
極小文字で注意事項の最後にこっそり書かれていたとかであれば、まだ消費者センターに相談する価値もありますが、このケースでは時間の無駄となってしまいます。
出来ることとしては、速度規制の時間帯は通信速度が少なくて済むSNSや軽めのサイトのネットサーフィン程度に抑えておいて、通信容量が多くなる動画系のサービスは家に帰ってからゆっくり利用するなどの対策となります。
もしも動画サービスを利用しているなら、速度規制じゃない時間帯に動画をダウンロードしておいて、速度が遅い時はそのダウンロードしておいた動画を見るなんて作戦もおすすめです⭐
ダウンロードした動画は圏外でも見れるから、1つくらいは動画系のサービスに登録しておくと良いですよ✨
動画サービスに契約していない人や、契約中の動画サービスがダウンロードに対応していないという場合は、dTVを使ってみると良いですよ🎵
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楽天モバイルの契約前に知っておくべき注意点 まとめ
楽天モバイルで契約をする前に知っておいた方が良い注意点をまとめると・・・
楽天モバイルの注意点
- 店舗スタッフの話が間違っていることがある
- オンラインでは開通が遅れることがある
- お昼や夕方に速度規制がかかる時間帯がある
店舗スタッフの対応が悪いみたいな話は、格安SIMではどうしてもあることなので、契約する側としては良いスタッフに当たることを祈ることしかできません。
しかし、オンラインでの開通が遅れるというリスクは、「申し込んだ時点で乗り換え完了」の形で契約しておけば回避できるので、月をまたぎそうで不安という時はWEB上でMNPを完結するように手続きしましょう。
さて、ここまで楽天モバイルが最悪だったというお話しばかりをしてきましたが、楽天モバイルの利用者はどんどん増えているという現実があります。
本当に最悪なサービスであれば、この右肩上がりはいったい何なのでしょうか?
利用者が多いってことは「ほとんどの方が満足しているから」ということじゃないんですかね?
ごく一部の方には最悪だったのかもしれないけど・・・
と言うことで、そんな楽天モバイルの良いところも紹介しておくので、先ほど紹介した最悪の部分と良い部分を比較して、あなたにとって良いサービスなのか、悪いサービスなのかを見極めていきましょう。
楽天モバイルの良いところも知っておこう
楽天モバイルの良いところを完結に紹介します。
「最悪」の方の項目でかなり長々と話してしまったので、皆さん疲れているかと思います。
良いところはできるだけシンプルに要点だけを掻い摘んでお話ししますね。
良いところ① 値段は安い
楽天モバイルはキャリアと比べて圧倒的に安いです。
キャリア以外でも大手格安SIMのワイモバイルと比較しても安い!ということを公式サイトで名指しで比較するほどの安さです。
良いところ② 解約金が無料になった
2019年10月の契約分から、契約縛りが無くなり、解約料金も無料になりました。
そのため、1年目の月々1,480円という激安期間だけを利用して、他の回線に違約金なしで乗り換えるという荒業ができるようになりました。
良いところ③ かけ放題が10分無料
楽天モバイルのかけ放題の10分無料は、5分無料などの格安SIMも多い中でとても魅力的な部分です。
LINEなどの通話アプリ以外にも電話番号を使った電話も必要という方は、楽天モバイルはとてもオススメできる格安SIMです。
10分以上の通話になる時は1度切ってかけなおす必要があるので、初めのうちは面倒くさいと感じる方がほとんどです💦
ただ、慣れてしまえば普通になってしまいます。
不安だからシステムを試してみたい!という方は、楽天でんわというアプリを使ってみましょう。
楽天モバイルを契約していない人でも普通に使える通話アプリですよ。
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良いところ④ データを使い切っても1Gbps
楽天モバイルの中で特に大きなメリットは、高速データ容量を使い切っても最大1Mbpsで利用できるという点です。
他社の格安SIMであれば200Kbpsや300Kbpsまで制限されるのが普通ですからね。
そんな中で、最低速度が他社より早いという点はとても魅力的だと感じるポイントです。
ここまでのお話しの通り、楽天モバイルには最悪な部分だけでなく、良い部分もあることがわかってきたと思います。
ただ、色々なお話しがあったので、何がメリットで何がデメリットなのかが分からなくなってきたタイミングかと思いますので、最後に楽天モバイルのメリットとデメリットをまとめますね。
楽天モバイルのメリットとデメリット
まずはデメリットをおさらいしてみましょう。
楽天モバイルのデメリット
- 店舗スタッフの話が間違っていることがある
- オンラインでは開通が遅れる可能性がある
- お昼や夕方に速度規制がかかる時間帯がある
そしてメリットのまとめです。
楽天モバイルのメリット
- 安い値段でスマホが使える
- 解約金が無料になった
- 10分のかけ放題がある
- 速度規制が1Gbpsと緩い
楽天モバイルのメリットとデメリットをまとめると、キャリアのスタッフさんと比べると、店員さんのスキルはどうしても低い傾向があるので、店員さんの話まで疑わなければならないという不安が見えましたね。
お昼や夕方などの特定の時間に関しては速度規制があるので、高速データ容量が残っていても速度制限になってしまうのも不満が残る部分です。
しかし、スマホをかなり安く持てるというメリットは非常に大きくて、さらに解約金が無料になったことで気軽に契約できるようになったところも嬉しいポイントです。
かけ放題を付けると10分以内何度でも無料になるので、通話の頻度が多い方にとっても嬉しいですね。
高速データ容量を使い切っても制限が最高1Mbpsなので、YouTubeくらいなら再生できる速度が保たれ、遅くなりすぎるのが嫌という方にとっても支持されている格安SIMとなっています。
ここまでのメリットとデメリットを比較して、楽天モバイルは求めていた格安SIMとは違うと感じた方は他の格安SIMを検討しましょう。
楽天モバイルなら契約する価値があると感じた方は、楽天モバイルの公式サイトで詳細を確認しに行きましょう。