どんなときもWiFiが残高不足で支払い遅れになってしまう!どうしよう💦
こんな状況になった時、すぐにでも支払えればいいのですが、事情があってしばらくは支払えないかもしれない…
そんな時、できるだけ早く支払うのは大前提ですが、支払えずにいる間のリスクが気になって不安な気持ちになりますよね?
このページでは、どんなときもWiFiの残高不足で支払い遅れになってしまった時のリスクについてお話ししていきます。
どんなときもWiFiの残高不足で支払い遅れになる4つのリスク
まずはどんなときもWiFiの残高不足で支払い遅れになってしまった時のリスクを4つ紹介します。
支払い遅れの4つのリスク
- 支払い遅れになるリスク① 支払い額が督促手数料で割り増しになる
- 支払い遅れになるリスク② 滞納が続くと利用停止になる
- 支払い遅れになるリスク③ 強制解約になり訴訟の可能性も…
- 支払い遅れになるリスク④ 他社での契約が難しくなることも…
それでは詳しく見ていきましょう。
支払い遅れになるリスク① 支払い額が督促手数料で割り増しになる
どんなときもWiFiで支払い遅れになった場合、支払期日の翌日から支払いの前日までの間の日数について、年14.5%の割合で計算された金額が延滞利息として請求されます。
また、督促手数料として、督促1回ごとに300円の手数料を請求されます。
どちらにしても支払う金額なので、滞納してしまって割高になり、さらには督促手数料まで支払っていては無駄に支払い額が増えてしまいます。
支払い遅れになるリスク② 滞納が続くと利用停止になる
どんなときもWiFiの場合、口座振替で支払い遅れになったとしても、すぐに回線停止の措置にはなりません。
ただ、次の支払いのタイミングでも滞納しているようですと回線停止になってしまいます。
しかも、回線停止措置になって使えない間も契約はしている状態なので、使えない間は日割りになるわけではなく普通に料金が発生します。
使っていないんだから日割りにしてほしいと言いたくもなりますが、支払いの義務を怠っているわけなので、日割りにしてほしいとは言えませんね。
支払い遅れになるリスク③ 強制解約になり訴訟の可能性も…
滞納に対して督促が続く中、それでも支払わずにいると強制解約扱いになります。
強制解約になったとしても、それはあくまで「もう解約して頂いて結構なので、どんなときもWiFiは使わせません」ということで合って、支払わなくてもよくなったわけではありません。
強制解約後も支払いをしないようでしたら、最悪の場合財産の差し押さえになる可能性もあります。
口座振替には支払い遅れや滞納になる可能性がありますが、それでも信頼して審査が通ってどんなときもWiFiが使えるようになったわけです。
支払う前提で契約したわけですから、多少支払い遅れになったとしても責任をもって料金の支払いは行いましょう。
支払い遅れになるリスク④ 他社での契約が難しくなることも…
どんなときもWiFiの料金を滞納しても、個人信用情報機関のブラックリストには載らないようです。
しかし、強制解約などの措置を受けてしまうと、再びどんなときもWiFiを契約することはかなり難しくなってしまうことでしょう。
また、強制解約などのトラブルを起こしてしまうと、強制解約になった人ということで他の同業会社にも共有されると言われています。
ということは、モバイルWiFiサービスの中では事実上のブラックリスト入りになってしまいます。
今後のモバイルWiFiライフを考えるという意味でも、
4つのリスクが分かったところで、できればリスクを回避するための行動をとりたいところですよね?
次の項目では残高不足の支払い遅れによるリスクを回避する方法を紹介していきます。
残高不足で支払い遅れになるリスクを回避するための3つの対策
どんなときもWiFiの残高不足で支払い遅れになるリスクを回避するための方法を3つ紹介します。
リスクを回避する3つの方法
- 残高不足を回避する方法① 引き落とし日前に残高を確認する
- 残高不足を回避する方法② 給料の振込先口座を支払い口座に設定する
- 残高不足を回避する方法③ 支払い遅れになってしまったら急いで連絡する
それでは詳しく見ていきましょう。
残高不足を回避する方法① 引き落とし日前に残高を確認する
残高不足で支払い遅れになるリスクを回避するために、どんなときもWiFiの支払いに設定している口座の残高は、引き落とし日の前に確認するようにしましょう。
「先月いくら入れたはずだからまだ足りているはず」と思っていると、他の請求が多くなっていて残高不足になってしまっていた…なんてことも口座振替のあるあるです。
僕の知人にも「知らない間に強制解約になってしまっていた」という方がいて、その方はお金が無かったわけではなく、口座を分けていたら残高が足りていないことに気づかなかったと話していました。
お金はあるのに残高不足で強制解約ということにならないように、引き落とし前に残高の確認をしましょう。
残高不足を回避する方法② 給料の振込先口座を支払い口座に設定する
残高不足を回避する方法の2つ目は、給料の振込先口座を支払い口座に設定するという方法です。
給料の支払い先の口座ということは、常に自動的に毎月お金が振り込まれる口座ということになるので、普通は残高不足にはなりません。
住宅ローンを組んだりするときも、給料の振込先口座からローンを支払うなんてことはよくあることです。
残高不足を回避する方法③ 支払い遅れになってしまったら急いで連絡する
残高不足で支払い遅れになってしまった場合、急いでどんなときもWiFiに連絡しましょう。
どんなときもWiFiは支払い関連について「株式会社LinkLife」に任せています。
そのため、支払い関連の問い合わせはどんなときもWiFiにするのではなく株式会社LinkLifeに連絡することになります。
連絡先を載せておくので、もしも今まさに料金関連のトラブル中という方は、こちらの問い合わせ電話番号へ連絡しましょう。
問い合わせ先
- 株式会社LinkLife
- 電話番号
0120-964-258 - 受付時間
11:00~18:00(月~土/年末年始は除く)
ここまでのお話しで、残高不足にならないための対策や、最悪滞納してしまた時の連絡先まで分かりました。
次の項目では、残高不足にさえ気をつければ口座振替は便利ですよというお話をしていきます。
残高不足や支払い遅れに気をつければ口座振替は便利
口座振替には残高不足による支払い遅れというリスクがあることが分かりましたが、滞納などのリスクさえ気を付けておけば、クレジットカードにはないメリットがあります。
この項目では口座振替の3つのメリットについて紹介していきます。
口座振替の3つのメリット
- 口座振替のメリット① クレジットカードが必要ない
- 口座振替のメリット② 使い過ぎの心配が無い
- 口座振替のメリット③ 口座を作るハードルは低い
それでは口座振替のメリットを見ていきましょう。
口座振替のメリット① クレジットカードが必要ない
口座振替の最大のメリットは、クレジットカードが必要ないという点です。
支払いを口座で統一している方や、クレジットカードが作れない方にとって、口座振替に対応してくれているサービスはそれだけで非常にありがたいサービスです。
クレジットカード払いにしか対応しないモバイルWiFiや、対応したとしても高額の手数料が必要になるモバイルWiFiもある中で、月額が少し高くなるだけで口座振替に対応してくれるどんなときもWiFiは、クレジットカードを使いたくない人にとって大きなメリットになっています。
口座振替のメリット② 使い過ぎの心配が無い
口座振替のメリットには、使い過ぎの心配が無いという安心感があります。
クレジットカードを使ていると、気軽に買い物ができてしまったり、クレジットカードを使った分割払いやリボ払いを使うことでいつの間にか高額の負債を抱えていたなんてことも可能性としてはあり得ます。
一方の口座払いであれば、残高が無ければ支払えずにサービスが停止されるので、負債を抱えるというような大事にはなりにくいです。
クレジットカードを不正に使われる心配もありませんしね。
口座振替のメリット③ 口座を作るハードルは低い
口座振替のメリットの一つに、口座を作るハードルが低いという点があげられます。
例えばクレジットカードを作ろうと思うと、クレジットカードを作るということに対しての審査があります。
その審査もすぐには終わらず、忘れたころに審査結果が分かるということは良くあることです。
一方で口座をつくるという場合、窓口に行って必要書類を提出して、多少の審査はあるもののその場で通帳が作れるという流れが普通です。
キャッシュカードは後日の受け取りになったりはしますが、通帳が手に入れば口座振替に設定できるので、最短でその日のうちに口座振替の手続きができてしまいます。